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zoom RSS 格差社会

<<   作成日時 : 2007/12/22 19:02   >>

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 「格差社会」はすでにこの日本に定着している、という評論を読んだ。私の認識は、「格差社会」へ向かって動いているというものだったが、すでに確立しているという。

 「東京新聞」が、「憲法施行60年」という特集の中で、「貧困と労働の現場」という連載をしている。
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/kenpou/

 その第一回に「政府の規制緩和の結果、労働者を都合よく“つまみ食い”するような日雇いの仕事が増え、派遣ビジネスも急成長した。」という一節がある。

 「規制緩和」ということばが、肯定的にマスコミなどで扱われていたことを思い出す。

 「規制緩和」により、このような社会がつくり出されたのであるから、「規制」を強化すればよいのである。

 しかし、そのような声は小さくなっている。

 「規制緩和」により戸外に出された労働者は、「自己責任」意識をもつ。

 
 「自分のせいだとは分かっているけど、もう一度チャンスがほしい。アパートを借りて、ちゃんと就職活動をしたい。でも、アパートなんて雲の上の話。明日生きるための金で精いっぱいだ」


 権力はうまくやったものだ。しかし、いずれそれが反抗へと変わるときがあると、私は想像している。

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