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zoom RSS 世紀の悪徳業者、三笠フーズに鉄槌を!!

<<   作成日時 : 2008/09/10 06:06   >>

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 「東京新聞」の記事を引用する。

 聞きしに勝る悪徳業者、三笠フーズ。毒入りの米を安く仕入れて高値で売る、それに協力してきたのが農林省。食の安全など、どうでもよいという官・業一体がつくりだした世紀の離れ業。

 何度も何度も調査しても、悪を発見できなかった農林省。一週間前くらいに、「○○日にオタクに調査に行きますから・・」というように連絡して行っていたのだろう。社保庁と同様に、すべき仕事をしない官庁の典型である。

 驚くことに、従業員を解雇して、まだ事業を継続するという厚顔さ。しばらくなりを潜めていたら、どうせ政府も国民も忘れるだろうなどという気持ちなのだろう。被害を受けた酒造会社などは、当然損害賠償を求めるべきである。完膚無きまでに制裁すべきである。

 こういう事件がおきるとき、いつも疑問に思うのは、不正な手段でもうけたカネはどうなるのか、ということだ。うなぎの偽装事件も、中国産を国産と偽って販売し、多額の収入を得ていたはず、その不正な収入は、消費者などをだまして儲けたカネだ。そのカネは、なんらかのかたちで不正を行った会社から回収すべきだ。どのようにそのカネを生かすかは考えていないが、少なくとも権力的にであっても回収すべきだ。


三笠フーズ、仕入れ3円、販売70円 利ざや稼ぎの構図鮮明に
2008年9月9日 23時02分

 米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)が農薬、カビ毒に汚染された事故米を食用に不正転売した問題で、同社が関連会社経由で1キロ当たり約3−12円で仕入れた汚染米を鹿児島県内の焼酎メーカーに同70円程度で売却していた可能性が強いことが9日、関係者の話で分かった。他の業者に対しても同様の手口を繰り返していたとみられ、農林水産省から安く仕入れた「非食用米」を「食用米」と偽り、巨額の利ざやを稼ぐ構図が鮮明になった。

 汚染米の流通先は、日本酒の「美少年酒造」(熊本県)に拡大したほか、九州などの菓子メーカーへの流通も確認され、拡大の様相を呈してきた。三笠フーズは同日、全従業員を解雇したことを明らかにした。ただ、一部を契約社員として採用、事業を継続していくという。

 農水省は、「食用」として販売したことを契約違反として、食用に販売して得た金額と工業用に販売した際の差額に30%のペナルティーを上乗せした額を同社に請求する方針。総額は数千万円に上る見通しだ。

 三笠フーズは2004年4月から今年5月にかけ、4回にわたりベトナム産の事故米を合計で約20トン、同省から購入。購入金額は1キロ当たり3−12円だった。うち、約3・4トンがアフラトキシンに汚染されていたが、三笠フーズは焼酎メーカー2社に売却していた。



三笠フーズが全従業員解雇 2工場も操業停止、事業は継続
2008年9月9日 21時47分

 農薬やカビ毒で汚染されたコメを不正転売していた米粉加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)は9日、社員、パートを含む全従業員計約100人を同日付で解雇したことを明らかにした。

 財務担当者は「混乱の中で、従業員の経済的な保障のめどがたたなくなった」と説明。解雇した社員の一部を契約社員として採用し、事業は継続していくという。

 汚染米を出荷していた福岡県筑前町の九州事業所の工場と、大阪府豊中市の炊飯工場も9日、操業を停止した。

 財務担当者によると、解雇されたのは、2工場のパート従業員計約60人と、グループ会社を含めた社員計約40人。9日までに退職金を支払う準備ができたという。

 不正が明らかになった5日から、同社には取引先から「汚染米が混入しているかもしれない」「不正をした会社と取引はできない」などの声が相次いでいた。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008090901000853.html

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