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zoom RSS 大山鳴動して・・・

<<   作成日時 : 2012/04/11 08:45   >>

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 NHKの夜7時のニュースは、国営放送としての機能を十二分に発揮している。毎日毎日、北朝鮮の「衛星」発射問題。それに対して、日本の自衛隊がいかに「頑張っているか」を、何度も何度も映し出す。

 しかしこの大騒ぎ。「大山鳴動して鼠一匹」ならぬ、何も出てこないだろう。

 『毎日新聞』の昨日発信の「クローズアップ2012 : 北朝鮮ミサイル 厳戒に透ける「防衛強化」 迎撃、命中は不透明」という記事がある。そこには、こうある。

日本の領海・領土に本体や部品が落下する可能性は「極めて低い」(防衛省幹部)。そうした状況下での大がかりな部隊展開の裏には、防衛強化への思惑が透けて見える。


 しかし大本営放送であるNHKには、こういうコメントはない。

 今日の『中日新聞』の「特報」欄は、異常事態となっている沖縄石垣島の状況が活写されている。

 北朝鮮の「人工衛星」の3段のロケットの一部が日本に落下する場合、イージス艦により迎撃ミサイルで迎撃、もし撃ち落とせなかったらPAC3が迎え撃つ、というのだ。ばかばかしくて見ていられない。迎撃できるわけがない。

 北朝鮮が発表している軌道通りの場合、日本の領土・領海には落下しない。たとえ破片など落下してきても、秒速2〜7q。破片はおそらく大気圏突入時に燃え尽きる。

 軌道通りに通過するとき、イージス艦の迎撃ミサイルやPAC3では、射程距離が足りずまったく届かない。

 大げさに、自衛隊の存在をアピールしようという行動でしかない。沖縄においては、最近の自衛隊の配備方針は対中国を意識した沖縄重視になってきているから、反自衛隊意識の強い沖縄で自衛隊を大いにアピールしようとしているのだ。

 こういう意見もある。政府やNHKは、センセーショナルにあおっているが、冷静に事態を見つめることが肝要だ。

http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=4260257

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