テーマ:マスメディア

新聞が政治を動かす、という野望

 「読売新聞」が、政治の表舞台に出て、積極的に世論形成をはかるために、きわめてイデオロギッシュな紙面作りをし始めたのは、ナベツネが読売の幹部になってからだではなかったか。  いまなお「産経」は、購読部数が少ない中で、右翼の立場で論陣を張っている。  こういう姿勢に、今「朝日新聞」が「読売」的な新聞になろうとしている。今回の民…
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疑問を報じない日本のマスメディア

 日本のマスメディアが、国民世論の誘導に大きな力を発揮している。それは戦前、とくに戦時中のマスメディアは、軍部や国家からの一方的な情報(そのなかには虚偽がいっぱい詰まっていた)を垂れ流し、国民世論を誘導し、侵略を正当化し、その担い手をつくりだしてきた。  敗戦は、日本のマスメディアの反省をもたらした。しかし、その反省は消えてしまい…
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自らの責任に頬被りして、小沢氏の責任を追及するマスメディアの横暴

 私は小沢氏について、快く思っていない。小沢氏が中心となっておこなってきた政治、たとえば湾岸戦争への日本の加担、小選挙区制の導入・・・・・などなど。小沢氏を支持しているわけでもないし、民主党を支持している者でもない。  だがしかし、検察権力とマスコミと、そして腐臭を放つ自民党など旧勢力による、小沢問題に関するある種の不当 な攻撃…
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「ニュースの現場で考えること」

「緑と青のカッパ道」さんから御紹介いただいた「ニュースの現場で考えること」(下記アドレス)は、たしかになかなか面白い。  私が持つ疑問や怒りと同様のものをもたれている。ぜひ読んでいただきたいと思う。 http://newsnews.exblog.jp/  このブログを読んでいたら、朝日新聞社が『ジャーナリズム』と…
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暴走する検察

   小沢問題について、今日検察は不起訴とするというニュースがでてきた。最終的にどうなるかはわからないが、いずれにしても、検察の、今回の小沢にかかわる捜査は、異常であった。  『週刊朝日』が報じているが、特捜部の民野健治という検事が、石川議員の秘書、小さな子どもを抱えている女性を10時間近くも監禁し、虚偽の証言を強要し、恫喝…
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おや、おや

 今日「日刊ゲンダイ」を買った。ちょうど私が「中日新聞」の購読をやめたら、リーク報道が激減したそうな。あまりに批判が大きかったのか。  「日刊ゲンダイ」によると、弁護士などになったヤメ検などがリークしたことを認めたことから、新聞などの「記者などが足で稼いだ・・」などという弁解が弁解とならなくなったからだという。あたりまえだ。検察し…
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失望の「特報」欄

 「中日新聞」には、「特報」欄がある。時によい記事があり、ジャーナリズムが生き残っておるな、などと思っていた。しかし今日の「特報」、「問われるメディア力」には失望した。  私はもう十年以上前になるが、ペンネームで『マスコミ市民』や『創』などに、新聞についていろいろ書いていた。しかし、新聞について評論することにむなしさを覚え、それか…
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自殺行為を続けるマスコミ

 今日の「中日新聞」夕刊にも、「関係者からの取材」記事が載っていた。こういうことを続けていたら、新聞は自滅ですよ。私は「朝日」をやめて「中日」にしたが、もう新聞の購読をやめようかと家人と話をしている。  今日の『日刊ゲンダイ』の1面は、「いつまで続く検察の泥沼捜査」。そのリードは、「国民生活が大不況のどん底にあえいでいるこの時…
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建設的な論議を

 小沢問題に関する情報が、だらだらと流されている。そのほとんどが「関係者」からの情報で、ウラがとれていない一方的なものばかりで、もう私たちも食傷気味だ。  この間、一連の動きの中で判明したこと。 1.検察は決して「正義」ではなく、きわめて党派的な集団であること。 2.テレビや新聞などのマスコミは、検察の情報を垂れ流すいかが…
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「中日新聞」おまえもか!

 以前ずっと「朝日」をとっていた。しかし、社説で小泉首相(当時)の演説に高揚するなんてことが書かれていたので(社説って、もっと冷静に論理的に書くものだと思っていたのですが)、すぐにやめて「中日」(「東京」とおなじ系列。中日新聞東京本社が発行しているのが「東京新聞」)にした。  しかしこのところの「中日」は、沖縄問題で少しマシ(他紙…
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検察の問題

 今日の「中日新聞」夕刊には、小沢問題の記事がなかった。珍しいことだ。報道することで、検察の片棒をかついでいることに気がついたのだろうか。  検察の非中立性、政治性をついた意見を二つ紹介しよう。  http://newsnews.exblog.jp/13538890/  http://www.fujiwarashi…
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「関係者」って誰?

 小沢氏の「疑惑」に関する報道の洪水が続いているが、それにしてもマスコミは一挙に同じ内容の報道をするのがお好きのようだ。もと千葉大生のイギリス人女性殺害の事件も大洪水のように流していた。しかい今は皆無。山陰地方で起きた女子大生バラバラ殺人事件もかなり大きく報道していたが、その後ぷっつり。いったいその後の捜査はどうなっているのだろうか。 …
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定期テストとしての世論調査

 世論調査で内閣支持率が低下し、不支持が増えているという。また小沢幹事長についての詰問調の結果も出されている。  だが、この結果は当然だ。テレビや新聞が、検察の立場に立って、検察から小沢幹事長が不利になるようなリークをひたすら報道しているのだ。これでもか、これでもか、という具合だ。  西松建設問題が出てきてから、一連の小沢幹…
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小沢/西松建設問題と日本のメディア

 ニューヨークタイムズが、小沢/西松建設問題に関する日本のメディアの報道について、記事を書いていることを知った。  http://kitanotabibito.blog.ocn.ne.jp/kinyuu/2009/05/post_27ef.html  http://newsnews.exblog.jp/11652594/ …
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意図的なメディア

 無思想で、ひたすら視聴率と庶民の俗っぽい関心を追い求めるマスメディア。とくにテレビメディアは、見るに値しないものが多い。  我が家では、民法ではニュ-ス番組以外はほとんどみない。ニュース番組を除いて、NHK、NHK教育にはまあ良い番組がある。  今日の『中日新聞』夕刊の「大波小波」は、おもしろい内容を記している。  …
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マスコミを席捲する自民党

 福田君がやめて、今は自民党総裁選にすべてのマスコミが動員されている。その前はオリンピック。国民生活に関わる報道は、久しくなくなっている。  そういうなかで、これでもか、これでもかと自民党幹部がテレビに出まくっている。これで自民党への支持を高めようとしているようだ。もちろん、マスコミもそれに安易にのりまくる。いつものパターンだ。 …
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【本】金平茂紀『テレビニュースは終わらない』(集英社新書)

 大変良い本である。マスコミ関係者、特にテレビに関係している人々、マスメディアに関心を抱いている人には、必読である。  第一章 現代の戦争報道  第二章 政治権力と報道  第三章 荒野から  イラク戦争開戦時、世界のメディアが従軍記者となってアメリカの側からの報道を行った。何かを見るとき、何かを撮影するとき、何かを報道し…
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「メディアの壁」と学校

   「メディアの壁」ということばが、なぜか現在の社会状況の本質を捉えているような気がする。この言葉は何で読んだのか記憶にはないが、最近『アルジャジーラとメディアの壁』(岩波書店)が刊行されたことによるのかもしれない。この本は注文してあるが、いまだ来ずであるが。  さて小林由美『超・格差社会 アメリカの真実』(日経BP社)を読み…
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東京新聞の「特報」の「安倍新政権にメディア戦々恐々?」

 下に掲げた記事は興味深い。批判精神が、すくなくともある。  しかしすでにテレビ朝日は、安倍が喜びそうな番組を放送している。これからは、マスコミは、批判や「権力の監視」ではなく、「権力の賛美と宣伝」の媒体として発展していくことだろう。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060923/mn…
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世界は良くなっていない。

 アルジャジーラのホームページをみると、もちろんイスラエルとパレスチナ、イスラエルとレバノンの記事が多い。  私はパレスチナの人々が抵抗する気持ちは理解できる。イスラエルは、正真正銘のテロ国家である。その国家をアメリカがしっかりと支えている。国際社会が何とか解決しようとしても、アメリカが拒否権を発動してそれを妨げる。解決の糸口はなく、…
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【本】佐藤卓己『メディア社会ー現代を読み解く視点』(岩波新書)

 この本は一読の価値ありである。既知であることが再認識され、また新鮮な知識により触発を受ける。全部で50のテーマで書かれており、それぞれ教えられることが多い。読みやすく、短時間で読むことができる。  「消費社会とはすべてのモノ、コト、ヒトが広告(情報発信)の媒体となる社会」(4p)であり、そのような社会に私たちは生きている。多くの…
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【本】木下和寛『メディアは戦争にどうかかわってきたか』(朝日新聞社)

 国家権力は戦争においてどのようにメディアを利用してきたか、あるいは利用できなかったかを、歴史的に検証したものである。いろいろな事例を豊富に揃え、また関連文献をかなり渉猟した様子で、一読の価値ありである。  アメリカはイラク侵攻において、効果的にメディアを利用した。記者を自軍の中に“埋め込み”「従軍」させ、米軍の一員であるかのよう…
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フォークランド紛争から

 イラク戦争が始まったとき、NHKのニュースは異様な光景であったことを思い出す。イラクの地図模型があって、軍事評論家と称する人が、アメリカ軍は次は○○に進撃するでしょう・・・などと、アメリカ軍の立場に立った軍事作戦の解説を行っていた。イラク戦争の問題点などの指摘はかけらもなかった。開戦となると、マスコミは「大本営」直営放送となることを証…
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東京新聞の社説は、感動的である。

 本日の東京新聞社説は、ぜひ多くの人々に読んでいただきたいと思い、全文掲載させていただきます。著作権に抵触するかもしれません。心配ですが、しかしこの社説は、多くの人に読んでいただきたいという気持ちから、掲載します。東京新聞からカットせよといわれたらカットします。 http://www.tokyo-np.co.jp/sha/ …
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テレビへの批判

 昨日の『中日』が「東京特派員の眼」で、日本のテレビについての感想を記している。  韓国・ソウル新聞の記者は「大学時代、「放送は公共の財産だ」と習った。日本では占い師がテレビに出演して人の運勢を占う。これがどんな公共性があるのだろうか」と言う。  「テレビをつけると、ブリっ子の女の子が温泉に入っていて「気持ちがいい、気持ちが…
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嘘がまかり通る社会

 昨日『現代』9月号を購入した。NHKの番組改編問題について、政治家(安倍、中川)の「政治介入」の決定的証拠が掲載されていたからである。私は、この問題についての『朝日新聞』のそれこそ毅然とした姿勢から、テープがあるな、と思っていた。掲載された「証拠」はやはりテープをおこしたものだ。  政治家もNHKも嘘をついている。まずNHKの側が嘘…
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ニュース番組

 現在、イラクはどうなっているだろうか。テレビや新聞にもあまり報道されなくなった。最近ありがたいのは、インターネットを駆使すれば、自宅にいながら情報を得ることができることだ。中東情勢は、アルジャジーラ(http://english.aljazeera.net/HomePage)でみるようにしている。そのなかのCartoons は知的で、…
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