テーマ:社説

社説

 全国紙の社説の多くは、政府の政策を支持拡大させようという内容が多い。ところが地方紙の社説をインターネットで読んでいくと、問題意識をもった地域の現実を踏まえた現実的な批判がなされている。  新聞は、もう全国紙の時代ではないと思う。全国紙は日本の支配層が顔を向いている日本経団連などの大企業、そしてアメリカ向けの内容を垂れ流していると…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

こうしたい、という願望あるいは理想はあるか?!

 毎年8月15日は、1945年8月に「終わった」戦争を振り返る。「終わった」に「」をつけたのは、日本では戦争は終わったが、日本が植民地支配をしたり、戦争中侵出していったところでは、1945年には戦争は終わっていないからだ。日本は「大東亜共栄圏」というスローガンを掲げて戦争を正当化した。しかし、「大東亜」とともに「共栄」していこうというス…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ことばに情熱を。

 核兵器という最強の暴力に抗して、私たちは核兵器の廃絶をめざさなければならない。その暴力に抗するための最強のものは、“ことば”だろう。  “ことば”がもつ力、そこには表される内容と、もうひとつ、その“ことば”を理解してほしい、考えてほしいという“熱”がなければならない。“ことば”をただ書き連ねるだけでは、その“ことば”は力をもたない。…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

格差問題の解決を

 昨日の「東京新聞」社説、「所得格差拡大 放置すれば社会は衰退」を掲げさせてもらう。  すでにこのような現状は新聞やテレビ、本などでしばしば報道されている。しかし未だ何の解決も見ていない。政府が行っている政策のほとんどは、格差の底辺にうごめいているひとびとを置き去りにしたものだ。車やテレビなどを購入すると、エコポイントがくる、とい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

八月一日 「中日新聞」社説。

 今日の「中日」の社説は、格調高く読ませる内容だ。「朝日」などの全国紙社説担当者は、こういう格調高い、内容のあるものを書けなくなっている。 17歳の決意に応える 2010年8月1日  負の遺産を背負って生きる覚悟がなければ、未来を切り開くことは困難でしょう。沖縄の少女が表明した決意は、本土の人々にも原点回帰を迫ります。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今日の「琉球新報」社説

 「慰霊の日/軍隊は住民を守らない 今こそ沖縄戦の教訓後世に」は、たいへんよい文だ。是非多くの方に読んでいただきたい。 2010年6月23日  今から65年前の1945年6月23日、アジア太平洋戦争末期に沖縄で繰り広げられた日米最後の激しい地上戦が事実上終結した。  県援護課によると、沖縄戦の全戦没者…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今日の社説(「中日新聞」) 沖縄のこと

  今日の「中日新聞」の社説、“「抑止力論」の呪縛 週のはじめに考える”は、説得力ある、内容的にもよいものである。  全国紙が軒並み、自公政権が決めた内容で辺野古に新基地の建設を促すようなことしか言えないとき、そのために鳩山首相を非難するとき、このように建設的な意見を提出するブロック紙があるのもよいことだ。もちろん「琉球新報」や「…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

5月3日 中日新聞社説

 憲法記念日の社説、最近は全国紙の質がどんどん落ちている。ブロック紙や県紙に秀逸のものが書かれる。全国紙の筆力や理念の劣化が顕著である。  「中日(東京)新聞」、今日の社説は秀逸である。   憲法記念日に考える 初心をいまに生かす2010年5月3日  長い戦争から解放され、人々は新しい憲法を歓迎しました。その“初心”実現…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

朝日新聞の社説

 「朝日」の社説もよい。    「あの戦争の記憶―世代を超え、橋を架ける」という社説。戦場体験を今こそ知ること、伝えることが大切だと思う。国会議員諸氏の勇ましい言動を見るにつけ、「あなたは戦場へ行くのか」と問いたい。戦争をあおるやつは、絶対に戦場へは行かない。   64回目の終戦記念日を迎えた。驚かされる数字がある。被爆地に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中日新聞 社説「人権としての脱貧困」

週のはじめに考える 人権としての脱貧困 2008年12月7日  努力しても人間らしく生きられない人たちを放置するのは許されません。経済危機でより深刻化する貧困や不安を「人権問題」として考えましょう。  スーパーのレジの前で数十円の予算超過に悩み、財布をのぞき込むお年寄りが増えたそうです。ベテラン店員の観察です。  犯…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中日新聞 社説 反貧困

 11月30日の社説は、多くの人に読まれるべきだと思うので、下に掲載する。 反貧困ネットのその後 週のはじめに考える 2008年11月30日  米国発の金融危機は実体経済に波及して世界同時不況です。一過性でなさそうなのが厄介ですが、危機こそ人間が試される時、腰を据えなければ-です。  リストラや企業の惨憺(さんたん)…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

毎日新聞の社説に賛成

 今回の民主党の対応は、民主党という政党が、いかなる政党であるかを如実に示すといえよう。要するに誠実さが足りないということだ。このような重要な法案の審議を放棄して、選挙、選挙・・・・にはあきれる。このような問題については、国会が開かれているのであるから、きちんと審議すべきである。  この民主党の対応により、私は今度の選挙において民…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

『変革期のジャーナリズム」

 今日の「中日新聞」の社説は、「変革期のジャーナリズム」である。社説子は、ノーベル経済学賞受賞のクルーグマン氏の著書をあげる。 http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008101902000063.html  アメリカの最高経営責任者の報酬が、1970年代には平均…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

聞き耳を立てよう、沖縄の声。

 『琉球新報』の15日の社説である。日米安保体制の矛盾を集中的に押しつけられている沖縄、その沖縄の新聞社が訴える声に耳を傾けよう。 「終戦記念日 節目の日に「非戦」を考える/恒久平和誓う「国民宣言」を   2008年8月15日」  きょう、63回目の終戦記念日。軍国主義の反省と恒久平和の尊さを実感し、武力と戦争の放棄を掲…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中日新聞(東京新聞)、憲法記念日の社説

「憲法記念日に考える 『なぜ?』を大切に」は、すばらしい内容だ。 2008年5月3日  日本国憲法の規範としての力が弱まっています。現実を前に思考停止に陥ることなく、六十年前、廃虚の中で先人が掲げた高い志を再確認しましょう。  昨年七月、北九州市で独り暮らしの男性が孤独死しているのが発見されました。部屋にあった日記に生活の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

元旦の社説

 いろいろな新聞社の社説を読んだ。  やはり「朝日」はいけない。「朝日」は「治者の論理」であることをつくづくと感じる。庶民の苦しさなど眼中にないようだ。総選挙を実施することは当然のことだ。しかしそれは「ねじれ」を解決することが目的ではない。現在問題となっていることを解決するためである。  高給を支給されている「朝日」の人々には、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

福田内閣成立

 内閣・自民党幹部の顔ぶれは、派閥のトップを入れて、あとはほとんどアベ政権の方々。まったく新味も何もない。自民党にはもう大臣になるような人材はいないということだ。福田内閣に期待することは、選挙管理内閣として、早期に解散総選挙に導いて欲しいということである。  おそらくこのあと世論調査が行われ、支持率がアベ政権よりあがるだろう。しか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今日の社説「中日新聞」

 今日の社説もよい。コラム欄に加藤寛(千葉商科大学名誉学長)の「自民党は改革路線を主張すべし」があるが、続けたらここで指摘されていることが、もっと拡大される。  もう自民党・公明党政権の改革路線を大きく修正させないと、日本に未来はない。   http://www.chunichi.co.jp/article/column/e…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

6月3日の「東京新聞」社説  憲法問題

東京新聞社説  「週のはじめに考える 50年前の憲法論争」 2007年6月3日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007060302021181.html  「戦後レジーム」は戦前の体験に学んで築かれました。教訓を忘れないよう、歩んできた道を振り返りながら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

中日新聞の憲法に関わる社説

 「中日新聞」の5月1日からの社説です。食事時、SBSテレビを見ていたら、陸上自衛隊富士駐屯地にレポーターが入っていって、「かっこいい!」といったり、戦車に乗ってはしゃいでいた。SBSテレビの政治的立場がよくわかる。少なくとも憲法記念日くらいは、もう少し問題提起的な内容にすればよいのに、と思った。ないものねだりか? 憲法60年に考…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「東京新聞」(「中日新聞」)本日の社説

 長文の、わかりやすく、また社会や政治のあり方に真摯に目を向けた社説を紹介する。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007042202010681.html 週のはじめに考える  歴史から学ぶ姿勢を                         …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【中日新聞・社説】「現実主義の落とし穴」

 今日の「中日新聞」(「東京新聞」)の社説は、これも一読の価値ありである。昨日、「日本人は急速に論理や意味や構造を理解することがひどく不得手になってしまった」という佐藤優氏の文を紹介したが、「現実」というものに抗わず、流されてしまっているがために、ある意味で面倒くさいことをしなくなったということが言えるのではないか。自公政権はもとより、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【東京新聞・社説】  『公共』は国境を超える

 今日の社説は、現今の「公」に関わる議論を提示している。「公」というものが、国家的公共性に収斂させられている傾向が強くなっている現在、このような議論の提示はきわめて重要だと思われる。  改定教育基本法に「公共の精神」の言葉が盛り込まれました。国家の枠にとらわれず、身の回りから、地球規模まで視野に入れた「公共」を考えたいものです…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

誰が書いているのか

 知り合いの高校の国語教員、「小論文」指導のために「朝日新聞」の社説を利用しようとしたところ、よいものがないと歎いていた。私は、「中日新聞」の社説は主張があっていいですよ、と言ってあげた。  昨日、「朝日」の社説は“主張”がない、署名記事にはときに良いモノがあるけれど、社説は「中日」のほうがしっかりと主張している、「小論文」指導には「…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

元旦の社説 朝日・東京(中日)・毎日

 ここに三紙の社説を掲げる。「朝日」は久しぶりに「ニュース解説」から脱皮することが出来た。しかし、論が「浅い」。長い文を書くだけの技量が「朝日」の論説委員は持ち合わせていないように思われる。主張に沿わない枝葉を切り落とすと、短い文になってしまう。主張は、日本には素晴らしい点が多くあること、それが国際的にも評価されていること、その評価には…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

【東京新聞・社説】  『私』でなく『公』の意識を

 昨年、「東京新聞」の社説を多く掲げた。それは内容的に説得力があり、まっとうな議論をしようとしているからだ。もちろんすべてではない。しかし、「東京」には、所与の現実に真剣に対座しようとしている姿勢がある。批判的精神としっかりした主張があってはじめて社説といえるが、「ブロック紙」ではあるが「東京」は、当地で見られる他の全国紙ならびに県紙よ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

朝日新聞の社説

 「東京」(「中日」)の社説には、主張があり、その根拠も明確である。文の背後にしっかりとした知識と見識がある。深いのである。  ところが「朝日」の社説は、浅い。文字が意味するそれだけのものでしかない。果たして書いている論説委員に、「あんたわかって書いているの?」と質問したいくらいだ。主張がないのである。たとえあっても、行間に隠され…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more